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ずいぶんお久しぶりになりましたが・・・。 今日は、マネジメントレビューについてふれてみます。 ISOを構築・運用されている企業様はご存知かと思いますが、ISOにはマネジメントレビューという項目があります。 一言で言うと、自社マネジメントシステムが、うまくいっているのか、何か問題をかかえていないのか、何かするべきではないか、トップ(経営者)がマネジメントシステム全体の見直しをしましょう、ということなんですが、 例えば品質ISO規格であれば、 5.6.2 マネジメントレビューへのインプット という項目で、 1 監査の結果 2 顧客からのフィードバック 3 プロセスの実施状況及び製品の適合性 4 予防処置及び是正処置の状況 5 前回までのマネジメントレビューの結果に対するフォローアップ 6 QMSに影響を及ぼす可能性のある変更 7 改善のための提案 上記のような事項を含んでくださいよとあります。 それをそのまま品質マニュアルに書いて、マネジメントレビューをするよう規定している企業様がほとんどかと思いますが、これではいったい何をすれば良いのか、結局よくわからない。という状態になりがちです。 そこで、私は、品質マニュアルへの記述は、上記のような言葉は使いませんし、項目数も変えています。 細かくは書けませんが、次のようにします。 一例ですが、 1 内部監査結果について 2 外部監査結果について 3 受注状況について 4 顧客満足状況およびクレーム内容について 5 品質目標の達成状況について ・・・・・ など、先に述べた7項目を細かく分解して、報告事項と報告者を明確にします。 場合によっては、17項目くらいになるときもあります。 少し細かいように思うかもしれませんが、結局は細かくした方が、報告事項がより明確になり、それから出てくる決議事項なども明確になります。 マネジメントレビューがどうもうまく運営できない・・・場合は、この方がわかりやすいと思います、いかがでしょうか? それと、比較的小規模な組織の場合、マネジメントレビューと言ってもなんとなくピンとこない場合がありますので、マネジメントレビューという言葉は使わずに、「社内ミーティング」とか「全体会議」など比較的わかりやすい言葉にしています。 これでも全く問題ありません。 そのようにして、年に1回や2回のマネジメントレビューではなく、必要なタイミングで、毎月または少なくとも四半期毎にやってもらうようにしています。 こうしていくと、マネジメントレビューと言うものが、ISOの特別なものではなくて、通常の経営・業務の中で、実施されていくことになります。 年に1回や2回と限定したマネジメントレビューを実施されているところは、やってみる価値あるかもしれません。 きっと、ISOが自然に運用できるようなると思います。 |
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